ご挨拶

子どもも、親も、大切にされていい。
あなたは誰に大切にされてきましたか。
あなたは誰を大切にしていますか。
子育てはそういう思いのつながりと関係しています。
お子さまに関する心配や、育児をする上での不安、こころがつらいなど、 日ごろから感じたり悩んだりしていませんか。
当センターでは、経験豊富な臨床心理士が、お子さまとご家族の支援をおこないます。
例えば、夜泣きなど育てにくさを感じたり、発達に気がかりがある時や、不登校やいじめ、ひとりで頑張って生きてきて、こころがつらい時など、気軽にご相談ください。

親と子どもの臨床支援センター 代表理事 帆足 暁子

略歴

大妻女子大学卒業。

公認心理師、臨床心理士、保育士資格、幼稚園教諭一種免許
専門は乳幼児発達臨床心理学、保育臨床、子育て相談、子どものメンタルヘルス。

ほあしこどもクリニック副院長として約20年、子育て相談やこころの相談で子どもや親と向き合ってきた実績を持つ。

その他、保育者との事例研究会を毎月継続して開催するとともに、保健センターでの虐待発生予防事業等にも携わる。
保育者、保健師等を対象とした研修会・講演会を全国で行っている。

公益財団法人母子衛生研究会インターネット相談室相談員、月刊母子保健編集委員、全国保育士会研究紀要編集委員、一般社団法人全国病児保育協議会理事。

主な著書など

単共著

  • 0.1.2.歳児 愛着関係をはぐくむ保育(学研2019)
  • 「食」をとおして育つもの・育てたいもの(ぎょうせい2021)
  • 医療保育セミナー(建帛社2016)
  • 実践保育学(日本小児医事出版社2014)
  • 必携病児保育マニュアル(全国病児保育協議会編2014)
  • 育てにくさをもつ子どもたちのホームケア(診断と治療社2012)
  • 地域における保育臨床相談のあり方(ミネルヴァ書房2011)
  • 母子保健ハンドブック2011(財団法人母子衛生研究会2011)
  • いっしょに考える家族支援(明石書店2010)
  • 思いやりが育つ保育実践(萌文書林2005)

各種メディアヘの寄稿多数